2016年10月22日(土) 里山整備@八頭町中村
こんにちは!
11月になり、朝晩冷え込むようになりましたね。
今回、私たちは10月22日(土)に八頭町中村集落にて里山整備を行ってきました!
中村集落は毎年タケノコドロボーでお世話になっている集落で、来年もタケノコが沢山生えるように里山を整備します。
作業は2人組になって、作業区画内の若い竹を数本残してそれ以外の竹を切っていきます。
竹は10メートル以上の長いものも多く、切って倒す時に人に当たらないように必ず「倒しまーす!」と合図して人が逃げてから倒します。
切り倒した竹は先端の枝分かれをナタで落とし、2~3mほどに切り分けて一か所にまとめます。最初は慣れない作業で恐る恐るやっていましたが、慣れてくるとスムーズに竹を切り倒せるようになっていきました!
綺麗に一発で倒れるのは快感です…!
お昼は集落のお母さん方手作りの豚汁や新米のおにぎりを頂きました!集落の方々とお話しながらのご飯はとても楽しく、賑やかでした。
午後からは、山の下側の竹を切っていきました。後ろがすぐ民家なので、切る竹を縄でしばって、切った瞬間に縄を引っ張って山側に竹を倒していきます。
この作業では、集落の方が竹を切り「走れー!」の合図で縄を持った学生が走って竹を倒す、という抜群のチームワークが発揮されました。
貴重な体験ができて嬉しかったです。
来年も沢山タケノコが生えてきますように…!
中村集落のみなさん、ありがとうございました!