2018年11月4日(日)電気柵撤去@倉吉市大立
こんにちは、農村16きっぷです! 今回は11月4日(日)の倉吉市大立集落での電気柵撤去のボランティアの報告です。 この日は朝はとても寒かったですが、日中は晴れていい天気でした。 作業内容は主に電気柵に使われているロープや針金を外して巻いていく単純な作業でした。 ただ思っていたよりも広範囲に設置されていたので、毎年春にこれを設置し、この時期に撤去するのは大変な作業だと思いました。
休憩時間には隣の横手集落の収穫祭に連れていってもらいました。 そこでは、横手集落で養殖されている琵琶湖の固有種の魚"ホンモロコ"をいただき、4人で餅を回しながらつく珍しいつき方の餅つきの体験をしました。 この餅つきはあまりつくときに水を使わないので、出来上がりがとてもモチモチしていておいしかったです。
休憩後は残りの電気柵を撤去し、午前中には作業を終えることができました。 お昼はお寿司とオードブルが用意されており、集落の方の話を聞きながらおいしくいただくことができました。
また、写真アルバムも見してもらい、これまでのボランティアの様子や集落での行事の様子を知ることができました。 帰りには柚子や柿、シシ肉などのおみやげをたくさんいただきました。 大立集落の皆さん本当にありがとうございました!