2016年11月13日 床板運び@伯耆町福永
段々と寒くなっていくこの頃、そんな中私たちは汗を大いに流し活動をしておりました。
この日は伯耆町福永集落にお邪魔しておりました。湖山から車で2時間ほどの場所にあります、人口の少ない集落です。ここの福永集落は自分が大好きな集落の一つで、集落の方々はとても楽しく、毎回行くのが楽しみにしているところです。そんな楽しい集落ですが、今回の床板運びというのは大変厳しい作業です。私も多くのボランティアに行ってますが、自分の中ではこの作業が一番大変ですね。
どんなことをやっていたかというと、側溝にはめる床板の運搬とはめ込みですね。床板が一枚20kgあり、これを一日で190枚運びました。翌日は腰回りが筋肉痛になってしまいました(笑)
一回で二枚の床板(40kg)を300m以上運んでは降ろすという作業。後半はテンションがあがってしまい、みんな競争するような勢いで走りながら笑顔で運んでました。その甲斐あって、2日で終わらせる予定だった作業を1日で終わらせるこができました。
作業終了後には猪肉でバーベキュー
この時期の猪は油がのっており、とてもやわらかかったです。こんな猪肉は初めて食べました!
福永集落のみなさん、今回もありがとうございました!
また来れる日を楽しみにしております。