2017年4月9日(日)きんかいもの定植@八頭町志子部
こんにちは!少しずつ暖かくなってきて、過ごしやすい季節になってきましたね。
さて、私たちは4月9日(日)に八頭町志子部集落にて、きんかいもの定植のお手伝いをしてきました!
この日は、朝から霧のような雨が降っていて、作業ができるか怪しい天気となってしまいましたが、何とか天気がもち無事に作業を終えることができました。
きんかいもというのはジャガイモのことで、今回は二種類のジャガイモの定植を行いました! まず種イモを半分に切り、切り口に灰をつけます。この灰の役割は、切り口からの病原菌の侵入を防いだり、腐敗の防止などがあげられます。
私は、灰をつけないとならないことを知らなくて、驚きました!
次に畑にジャガイモを植えていきます。 起こした土に、少し押し付けて植えていきます。その後土をかぶせて、肥料をまき、もみ殻をまきます。
ジャガイモの定植はこれで完了です!
今回はジャガイモの定植だけでなく、ねぎの収穫をしたり、シイタケの収穫もしました!
その後、鳥取共済さんが昼食を用意してくださり、皆さんでおいしくいただきました。 いろいろな年代の方々がいて、面白いお話がいろいろ聞けました!
昼食の後には、キノコの原木の設置と植菌を手伝わせていただきました! 私は、どちらも初体験で貴重な経験になりました!
とても楽しくて、勉強になったボランティアとなりました!
志子部集落の皆さんありがとうございました!