2020年4月18日(土) 里山整備@湯梨浜町原
みなさん、こんにちは! 農村16きっぷです!
今回は湯梨浜町原で行われた、里山整備についての報告です。
今回のボランティアでは、既に切られていた大きく長い竹を、短く運びやすい大きさに切る作業を行いました。私自身、竹を切るのは初めてのことだったので、切る途中で竹が割れてしまったり、のこぎりの歯が噛んでしまったりと、最初はなかなかうまく切ることができませんでした。
しかし、集落の方から竹を切るコツを教えて頂き、それを実践することによって次第に作業に慣れていき、スムーズに竹を切ることができるようになりました。教えて頂いたコツを簡単に紹介すると、1つ目が「あせらずに、ゆっくり確実にのこぎりを前後にひいて切っていくこと」、2つ目が「上側から切り続けるのではなく、下側からも切れ目を入れ切っていくこと」です。もしまた竹を切る機会があれば、これらのコツを思い出して取り組もうと思いました。
コロナウイルスの影響によって、残念ながら作業後の交流会は中止となってしまいましたが、休憩中に集落の方と大学や出身地についての話で盛り上がり楽しかったです。また竹林の中で感じる音や風はとても心地よく心が癒されました。作業終了後にはタケノコ堀りも体験することができ、いい思い出となりました。
集落の方々と楽しく協力しながら作業をすることができました
湯梨浜町原集落の皆さん、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。