2021年10月23日梨の収穫@志谷
こんにちは、農村16きっぷです!
今回は10月23日に志谷で行われた梨の収穫のボランティアについて報告します。
初めは雨がパラパラと降っていましたが、段々と晴れ間が見え、作業をしやすい気候となりました。
そして今回は京都からの農交ネットの皆さんも手伝いにいらっしゃていたので、とても賑やかなボランティアとなりました。
最初は王秋梨の収穫を行いました。
まん丸でずっしりとした王秋梨を1つずつ丁寧に手でもぎ取り、肩からかけた籠に入れて収穫を進めていく収穫班と、収穫した梨を小さいのと大きくて立派なのに仕分ける仕分け班に分かれて作業をしました。
収穫作業はとても楽しいものでしたが、大きくて立派な梨たちをもぎ取って、集めて運ぶのは少し大変な作業でした。
梨の収穫が終わり、休憩をはさんだ後は西条柿の収穫をしました。
干し柿を作るための柿を収穫するということで、収穫してよい柿と収穫してはいけない柿の説明や、収穫の仕方、収穫した後の柿の枝の剪定の仕方等を丁寧に説明していただいてから作業に移りました。
傷や日焼けがなく綺麗なオレンジ色の柿を見つけ収穫するのに、初めは苦労しましたが、アドバイスを受けながら作業をするにつれてコツをつかみ、みんなで楽しく作業し、収穫し終えることができました。
お昼は志谷といえば、これ。梨カレー!!!
みんな大好き梨カレーです。本当にいつ食べてもおいしいです。
梨カレーをたくさん食べた後は収穫した王秋梨と柿をいただきました。
王秋梨はみずみずしくシャキッとしてとても美味しく、柿もしっかりとした甘さで非常においしかったです。
午後は場所を変え、引き続き西条柿の収穫をしました。
午前中の作業に引き続きなので、わいわいと賑やかに作業を進めました。脚立を使い、高い所にある柿も目ざとく見つけ、収穫することができました。とても楽しい作業でした。
志谷の皆さん、ありがとうございました。
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