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2021年11月14日(日)エゴマ落とし@南部町法勝寺

こんにちは!農村16きっぷです!

今回は、11月14日に行われた南部町法勝寺でのエゴマ落としのボランティアについて報告します。

エゴマはエゴマ油の原料として集落で栽培されています。ボランティアでは集落の方が収穫されたエゴマの枝を叩いて、枝に残った実をブルーシートの上に落とします。


今年は梅雨の水害によってエゴマの背が低くなっていたため、枝が振りにくかったです。

ブルーシートの上に脱穀したエゴマは、ふるいにかけて葉や穂と分別しました。


集落での生産に協力できて、とてもよかったです。また、作業中や休憩の時には、集落の方やボランティア参加者とお話ができて、とても楽しかったです。


法勝寺の皆さん、ありがとうございました!

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