2019年7月6日(土)草取り&梨の袋掛け@八頭町志谷
こんにちは!農村16きっぷです。今回は、八頭町志谷の集落のボランティアの活動報告です。いきなりですが、皆さんは梨の袋掛けをしたことがありますか?僕は志谷の、このボランティアに行くまではしたことがないどころか梨の木を見たことさえもありませんでしたでした。さらに僕は、今まで梨の袋掛けをするのは虫から食べられるのを防ぐためだけだと思っていましたが、志谷のボランティアを依頼された秋山さんにお話を聞くと梨の病気を防いだりするためでもあると知って驚きました。他にも様々な効果があるみたいなのでまた行ったときに聞きたいです。
いきなり梨の話をしてしまいましたが、今回は梨の袋掛けと摘果をするチームと、草集めをするチームの2組に分かれて作業をしました。今回のボランティアは朝8時から始まり、夜の18時くらいに終わるというとても長い時間のボランティアでした。梨の袋掛けは、枝葉が複雑に入り組んだところに梨があったりして、袋をかけるのが大変でした。
お昼ご飯は、秋山さんにカレーライスを作っていただきました。梨の果汁を入れているそうで、カレーに深いコクや甘みがあったし、野菜も柔らかくとても美味しかったです。
お昼の休憩後からは、京都大学の農業交流ネットワークさんと一緒に作業しました。様々なお話を聞くことが出来てうれしかったです。
そして晩御飯もごちそうになりました。晩御飯はバーベキューをしました。久しぶりのバーベキューでした。とても美味しかったです。
今回お世話になった秋山さんそして農業交流ネットワークの皆さんありがとうございました!