20191117 竹林整備@倉吉市上神
あっという間に、12月に突入しますね、、、今年の雪はどうなるのでしょうか。 さて、今回は、11/17に行った、倉吉市上神での竹林整備のボランティアについて報告をします!
まず、みなさんにクイズです。「上神」は、どのように読むのでしょうか! 鳥取にも、いくつか読み方が難しい地名がありますが、これもこの1つ!
正解は、、、、 調べてみてください!(笑) 「かみがみ」ではありません!
さて、僕たちは、竹林整備ってどんなことをするのだろうとワクワクしながら、現場に向かいました。 作業は、来年の春に美味しいタケノコが生えてくるように、草を刈ったり、余分な竹を倒したりする内容でした。
作業途中の休憩では、集落の方のご厚意でみかんをいただき、リフレッシュできました。
そして作業再開! 竹の周辺の草は、これまでの整備が行き届いており、比較的刈りやすいものでしたが、竹林の前に生えた、茎が太めの草を刈るには、難儀しました。 それでも、草ってすごいな~と思いながら、しっかりと刈ることができました!
無事に作業を終えることが出来、昼食を頂きました。
その際、集落の方々から、倉吉は皇室との関わりが深いというお話を聞くことが出来ました。 9月に鳥取で開催される、手話パフォーマンス甲子園の際に、皇室の方が倉吉を訪れられるほどだとか。
また、大きな柚子である「ししゆず」や、木からもいだばかりの柚子もいただきました。
久しぶりの草刈り機で、右腕の力がなくなりましたが、とても楽しいひと時でした! 上神のみなさん、ありがとうございました!