2020年1月12日(日)味噌づくり@智頭町白坪
こんちは、農村16きっぷです!
今回は2020年一発目のボランティア、1月12日にあった白坪の味噌づくりについて報告します!
白坪では去年の12月にみその出荷、今回は今年の味噌を作るお手伝いをさせていただきました。
今回作った味噌が開封されるには1年やそこらの長い時間が必要です。なので、1年後のみんなが落胆しないよう、頑張って味噌を作らせていただきました。
味噌を作る工程は簡単に言うと
①豆を煮る
②豆と麴を合わせる
③味噌こし機にとおし、味噌にする
④バケツに空気が入らないようにつめる
で、私たちも豆を煮る工程からお手伝いをさせていただきました。
私は主に③の工程を担当させていただきました。この工程でで使う味噌こし機はよくダウンをおこし作業全体をストップさせますが、今回は最初から一度も止まらずやりとげてくれました!今回のボランティアでは他の工程でも大きな問題はなく、集落のひとからも「今回はすごく早く終わりそうだ」とほめていただきました。
個人的には味噌づくりは高校の授業で行ったこともありますが、地域の方々自らが行う味噌というのは初めて貴重な経験になりました。地域によって少しずつ作り方が違うのがおもしろかったです。1年後の味噌を開封するときはぜひともお邪魔させていただきたいと思います!
美味しいごはんと楽しい作業、
白坪のみなさん、ありがとうございました!