2020年07月26日 (日) 泥上げ@倉吉市若土
こんにちは! 農村16きっぷです!
今回は、7月最後の日曜日に行った、倉吉での泥上げのボランティアについて報告します。
この日は梅雨明け直前で、連日天気がパッとしない中でしたが、天気に恵まれました!
どんよりとした曇りではなく、かといって、作業には暑すぎるくらいの晴天でもない、ちょうどよい気候でした。
今日の作業は、その名の通り、水路に溜まった泥を出し、運ぶというものでした。
乾いた砂であれば、作業はそこまでえらくはなかったと思いますが、ほとんどの土が水を含んでいたので、重く、作業はえらかったです。
しかし、重たいコンクリートの蓋を持ち上げたり、若さで土を水路からかきだしていると、集落の方が、「ようやってくれるね~」と喜んでくださいました!
青空の下で休憩しつつ、作業は3時間ほど行いました。
確かに、作業はしんどかったですが、休憩中や作業中に集落の方と楽しいお話ができ、こちらも嬉しかったです。こんな温かい人になりたいなぁと思わせてくれる方でした。
最後になりましたが、今回は高校2年生の子も参加してくれました。
高校生の時から、ボランティアに行けるのはとてもうらやましいなと思いつつ、彼ともたくさんお話できました。
ありがとうございました!!