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2020年9月5日(土),6日(日)梨の出荷作業@八頭町志谷

StartFragmentこんにちは!農村16きっぷです😁最近、夏の暑さも和らいで、過ごしやすくなってきましたね。今回は、八頭町志谷での梨の出荷作業(泊りがけ)についての記事です!

1日目はまず、作業の説明をしていただきました。始めの作業は、袋がけされた梨の袋を外し、枝を切り、梨にキャップをつけるというものでした。この作業の面白い所は、品種による梨の違いを実際感じられるということです。例えば、あきづきという品種の梨は大きくて斑点や傷が少なくとてもきれいでした。豊水は、表面がざらざらしていました。このように、梨をたくさん近くで見て、触るからこそ気づくことがたくさんありました🍐午前中の作業を終えた後は、待望のお昼ごはんです。お昼ご飯はがっつりしたお弁当とお味噌汁でした!さらに、お手製の桃と梨のスムージーも頂きました(*'▽')おいしいご飯を食べながら、他大学の学生さんとお話しできて良かったです。 午後は、梨を箱づめする作業をしました。何kg、何の品種を買いたいという注文が届いているのでそれに従って、箱詰めをしました。これに加えて、午前中の梨を外す作業をし続けました。後半になるとメンバー全員スピードアップして、積み上げられた梨がいつのまにか箱詰めされていました。立ち作業なので、少ししんどくなりましたが、楽しい雰囲気の中だったので頑張れました。夜ご飯は、焼き肉でした。焼き肉とはいっても、ホルモンや何かの卵が入っていて一風変わっていて面白かったです!

2日目も、1日目とほぼ同じ作業をしました。しかし、私もみんなも手際よく作業が出来たと思います。台風が近づいているとのことで、早めに収穫作業をなさっていたので私も手早く作業しようと試みてました。昼ご飯は、梨カレーでした!🍛梨カレーがおいしいという噂を聞いていたのでやっと会えた~という嬉しさでいっぱいでした。お肉ぷりぷりで梨のシャリシャリと甘みが感じられて本当に美味しかったです。 EndFragment

八頭町志谷の皆さん、お世話になりました!今回、梨の出荷作業に携わってみて、出荷作業は想像より大変ということが分かりました。普段何気なく売られている梨でも、手間暇かけて育てられ、出荷されるということが実感出来ました。こうやって手間暇かけて育てている農家さんがいらっしゃるから、美味しい梨を気軽に食べれるんですね、ありがとうございます。私自身、志谷に訪れたのは初めてでしたが、あったかく迎えてくださって、また訪れたいと思いました😊志谷の皆さん、本当にありがとうございました!

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