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2020年10月4日(日) うぐいつき@気高町会下

こんにちは!農村16きっぷです!

10月14日にとうとう、うぐいつきがありました!

生憎、晴天ではありませんでしたが張り切って会下に向かいました。

まず、7時半から会場の準備を手伝いました。準備は順調に進み、一時間ほどで終わってしまいました。

そして、うぐいつきが始まるまで待っていたところ、なんとテレビ局の方に取材されました!

意気込みと私たちがどういう団体なのか、ということをしっかり伝えました。

うぐいつきとは、うぐいという竹を編んで作られたかごを池の中に突き鯉を捕まえる、昔から伝わる伝統漁法です。

いざうぐいつきをする時間になり、「絶対鯉を捕まえるぞ!」とわくわくしながら池の中に入ると、やはりとても水が冷たかったです。深いところでは、腰まで水に浸かりながらうぐいを突きました。

会下では日本で唯一、一般の方もうぐいつきができます。この日も多くの小学生がうぐいつきを行っていました。3時間ほど池の中にいましたが、結局農村のメンバーは誰も鯉を捕まえることが出来ませんでした。

うぐいつきが終了すると、腹ごしらえをしてから会場の片づけを手伝いました。テントを撤収したり、泥だらけになったうぐいを洗いました。

そして、すべての片づけが終わると集落の方が温泉に連れて行ってくださいました。冷たい池に浸かり、体が冷えていたのでとても気持ちよかったです。

その後、集落の方と慰労会を行いました。鯉のお刺身や煮つけもいただきました。気さくな集落の方ばかりで、話が盛り上がりました。「また来てよ。」と集落の方から言っていただき、別れを惜しみながら大量のお土産と共に帰りました。

会下集落の皆さん、ありがとうございました!

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