2021年3月14日里山整備@倉吉市上神
こんにちは!
今回は倉吉市上神、里山整備のボランティアの報告です。
作業内容は主に、集落の方が伐採した竹を2m間隔くらいで切ったり、竹の横枝を払ったりすることです。のこぎりやなたを使う危険な作業を伴うので、安全に気を付けながら取り掛かります。
ボランティアが始まり1時間ほどは各自ばらばらな場所で竹を切ったり枝を払ったりしていました。その後、みんなが同じ場所で作業をするようになってからは、慣れた手つきで、竹を切る⇒切った竹を渡す⇒竹の横枝を払うの手順でどんどんと進めていきます。
個人的な話ですが、なたを使うとスパッと枝を払うことができ、とても爽快感があります。でも、使い方を誤るととても危険な道具でもあります。私自身、振り下ろしたなたが脛にあたり、あざを作ったことがあります。安全に使うポイントとしては、切る対象のモノと体を平行にすることです!
話が長くなりました...
作業が進んで、一旦休憩。
休憩の際に、集落の方に「なぜこの山の整備をしなければならないのですか」と聞いたところ、タケノコをとるためなんだとか。
なんのために作業をしているのかが分かると、実際に役に立っているんだなと感じながら作業をすることができます。
楽しかった作業もお昼ごろに終了し、この日は終わりました。
上神のみなさん、またボランティアの機会があればよろしくお願いします!
ありがとうございました!
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