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5/30(日)果樹園整備@志谷

こんにちは!農村16きっぷです。

今回は5/30の志谷集落で行ったボランティアについてお話します。ボランティアの内容は、草刈りと防風林の枝切りと梨の袋掛けでした。


この日はとてもいい天気で気温も高く、作業がとてもはかどりました!まず、草刈り班と防風林の枝切りの班にわかれて作業を行いました。防風林の枝切りでは、のこぎりで枝を根元から切り、木の幹が見える状態にしました。作業前の木と比べると、別人のようにすっきりしていて達成感がありました。






お昼は、梨カレーとデザートに梨をいただきました!初めて梨カレーを食べましたが、やさしい甘さに具沢山で、とてもおいしかったです!


午後からは、草刈り班と梨の袋掛けの班にわかれて作業を行いました。梨の袋掛けは、実がなっているところに袋をつけていくという作業です。袋に小さな針金がついていて、実にかぶせて袋の口を縛ります。このとき、針金を1センチほど重ねるのがポイントだそうです。ずっと上を見ながらの作業だったので、首が痛くなりました。同時に、葉の付け根が黒く炭のようになっている部分を見つけてそっと取り除いき、川に捨てるという作業も行いました。雑にとったり、木の生えている地面に落としたりすると、菌が舞って梨に感染してしまい、大変なことになるそうです。想像以上に、黒くなってい

るところが多くて驚きました。梨は本当に繊細な故に、育てるのがものすごく大変で手間がかかることを実感しました。



草刈りでは、初めて草刈り機を使いました。先輩に使い方を教わって、すぐに使いこなせるようになりました!慣れない作業だったからか、作業後すぐに肩と腕が痛くなりました。


この日1日でわくわくする作業をたくさん経験させてもらい、本当に幸せでした。



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