2020年9月27日(日)うぐい作り@気高町会下
こんにちは!農村16きっぷです!
4回続いた会下でのうぐい作りが、今回とうとう最終回を迎えました。
うぐいとは何なのか?という疑問を持った方は、1回目の10月4日のボラの記事を見てください!そちらでわかりやすく紹介してくれています!
では、説明を省いて今回のボラの思い出話です。
今回は最終回というのもあり、祭りで使ううぐいはほぼ全て完成していました。なので、最後に残ったうぐいを完成させるとともに、祭り会場に看板を設置しにいきました。
作業工程は看板に紙を貼り、上からビールで覆い、看板を現地に設置していくという流れでした。しかし、少し不安の残る仕上がりとなってしまいました。(笑)
まず、ビニールを上側から巻いてしまったため、水が入る隙間が出来てしまったことです。文化祭で看板設置をしたことがある人なら、この話が理解できるかと思います。設置しにいく時は現場がなかなかに強風で、看板が飛ばされそうになりながら、頑張って紐で縛り付けました。大丈夫だとは思いますが、今回の看板が来週まで無事にあることを祈りたいですね!
そして、作業後は恒例の軽食と地域の方との交流です。今回のテーマは「最近、子供を過保護に育てすぎなんじゃないか?」です。地元のお父さんが、川で遊ぶ子供を心配でずっと見守っていたという話から盛り上がりました。このような世代を超えた交流こそ、農ボラの楽しみですね!
来週はとうとう、うぐい突き本番です!
残念ながら、私は当日メンバーに入ることが出来ませんでしたが、楽しいお祭りになることを願っています!
会下集落の皆さん、今回もありがとうございました!